RIKA FUKUDA

Rika Fukuda

タンゴ講師 
タンゴ愛好家

『タンゴ・ポル・ドス』等、タンゴショーの日本公演でタンゴに出会い、1998年にアルゼンチン・ブエノスアイレスを訪れ、初めてのタンゴのステップを踏む。

2000年から2001年にかけて再度ブエノスアイレスを訪れ、約1年間滞在、ガチ・フェルナンデス、セルヒオ・コルタッソ、ミンゴ&エステル・プグリエーセ他、数々のマエストロ達に師事しながら、毎晩のようにミロンガに通い、現地のミロンゲーロ達と交流を深める。
2002年から2017年まで、神戸にてタンゴ・アカデミーのディレクターを務め、ミロンガ、レッスン、マエストロ達を招聘しての数々のタンゴイベントを企画・開催。その間も頻繁にブエノスアイレスを訪れている。

2017年よりブエノスアイレスを拠点に移し、ダンスパートナーのホセ・ルイス・フェラーロと共にアメリカ、日本、韓国、ヨーロッパ等、海外ツアーの活動を開始する。

また、タンゴ黄金時代と言われる1940-50年代を踊り抜き、タンゴの歴史の生きる証人、往年のミロンゲーロ達を主役にしたドキュメンタリー映画『ミロンゲーロス〜ブエノスアイレス、黄金のリズム』(2018年・アルゼンチン映画)をホセ・ルイスと共に製作。
2018年、ブエノスアイレスで毎年行われるのタンゴフェスティバル&世界選手権にて初公開。その後、アメリカ、日本、韓国、中国、イタリアでの上映を果たす。

2019年より、ホセ・ルイスと共に、伝統あるペドロ・エチャウエ・クラブ(フローレス地区)にてミロンガGENTE AMIGA(ヘンテ・アミーガ:仲間たち)を主催。今では数少なくなった地区のクラブの社交場の伝統を引き継いだミロンガとして、往年のミロンゲーロ達から若手ダンサーまで、年代を超えた人々に愛されている。

タンゴは、ブエノスアイレス、そしてブエノスアイレスの人々 “ポルテーニョ達” の大切な文化。
初めてブエノスアイレスの地を踏んでから約21年、その間に学んだこと、それは『タンゴを知るためには、ブエノスアイレスを知るべきである』ということ。 タンゴがきっかけでブエノスアイレスに辿り付いたが、実はブエノスアイレスに出会うためにタンゴと出会ったのかもしれない、とも思う今日この頃。
タンゴとブエノスアイレスは複雑に絡み合って、一度、私達の脳裏に焼きついたら二度と消えない、アナログ写真のよう。 限りないタンゴの魅力を引き続き模索しつつ、そのエッセンスをより多くの人々と共有することが、いつもとびきりの素敵なプレゼントをくれる、愛すべき『タンゴ』への、自分なりの恩返しのつもり、なのかもしれない。


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